2024年のパリオリンピックがついに開幕しましたね!
しかし、その開会式が「気持ち悪い」と話題になっているのをご存知でしょうか?
世界中の注目を集めるオリンピックの開会式、いったい何が起こったのでしょう?
この記事では、パリオリンピック開会式が「気持ち悪い」と感じられた理由を10選にまとめてご紹介します。
視聴者の反応やその裏に隠された意図についても詳しく解説しますよ!
これを読めば、パリオリンピック開会式の全貌が分かり、きっと友達とも話題にできるはずです。
- パリオリンピック開会式が「気持ち悪い」と言われた理由
- 開会式のショッキングな演出内容
- 視聴者の反応と評価
- 多様性を重視した演出の意図
パリオリンピック開会式の概要
開会式の日程と場所
2024年7月26日(日本時間7月27日)に開幕したパリオリンピックの開会式が行われました。
場所は美しいセーヌ川沿いで、夜景が一段と映えるスポットでしたね。
いつもとはちょっと違った雰囲気で、まるで映画のセットみたいでしたよ!
開会式のテーマと演出
今回のパリオリンピック開会式のテーマは「自由、平等、博愛」でした。
これ、フランス革命のスローガンなんですよね。
演出もこれに合わせて、歴史的な人物やフランス文化をふんだんに取り入れていました。
特にマリーアントワネットやジャンヌダルクの登場にはびっくりしましたね。
まさに、フランスらしい大胆な演出でした。
視聴者の反応について
開会式が終わった後、視聴者の反応はまさに賛否両論でした。
SNSでは「おしゃれ!」とか「感動した!」って声も多かった一方で、「気持ち悪い」とか「理解できない」って批判的な意見も目立ちましたね。
特に、子どもたちにはちょっと怖かったみたいで、Twitterでは「子どもが泣き出した」なんて投稿も見かけました。
やっぱり、オリンピックの開会式って世界中の人が注目するイベントですから、いろんな意見が出るのも無理はないですよね。
でも、個人的にはパリらしい独創的な演出で楽しめましたよ!
パリオリンピック開会式が気持ち悪い理由10選
1:マリーアントワネットの生首演出
◥オリンピック開会式でメタル🤘◤
— ヘドバン編集部/𝐇𝐄𝐀𝐃𝐁𝐀𝐍𝐆 𝐌𝐀𝐆𝐀𝐙𝐈𝐍𝐄 (@savage_headbang) July 26, 2024
🇫🇷のメタルバンドGOJIRA、パリオリンピック開会式に登場‼️
マリー・アントワネットが投獄されたセーヌ川沿いの牢獄コンシェルジュリーで、メタル好きオペラ歌手マリーナ・ヴィオッティと共演🤘
処刑されたマリー・アントワネットの生首演出と炎、鳴り響くメタル🤘 pic.twitter.com/M3PqKttEnI
まず最初に取り上げるのは、マリーアントワネットの生首演出です。
フランスの歴史を象徴する人物ですが、生首を持つ演出はちょっと驚きましたね。
これには「怖すぎる!」という声がたくさん上がりました。
特に子どもたちにはトラウマになりかねないですよね。
2:レディガガのパフォーマンス
まさかの…(周りにいる人誰も気づいてなかった)😇
— MARI🇫🇷🇯🇵 (@BBmmgf) July 26, 2024
レディガガ様のリハ?本番録画の前撮り?を生で観れたって幸せすぎるよね😇
歌もダンスもうますぎる!! pic.twitter.com/6uCEw2l6eZ
次に、レディガガのパフォーマンスです。
彼女がフランス語で歌ったことには驚きましたが、一部では「なんでアメリカ人が?」という批判もありました。
ガガさんのファンには喜ばれた一方で、フランス人にはちょっと不評だったみたいです。
どちらにしても、彼女の力強いパフォーマンスは印象に残りましたね。
3:ドラァグクイーンの登場
まだあった😅
— hidekiminos激烈シャドウバン中❗️ (@hidekiminos) July 27, 2024
パリ五輪のLGBT激推し。
①この人顔が男だよね。
②そして極め付けが、ヒゲを生やした「女性」
③そんなイカれたドラァグクイーンだらけのファションショーに参加する子供。この子もLGBTって事は男❓
控えめに言って狂ってる😱 pic.twitter.com/A13Ta7CtHI
ドラァグクイーンが登場したシーンも話題になりました。
多様性を重視した現代らしい演出ですが、一部の視聴者にはついていけないという声も。
確かに、普段見慣れない方にとってはインパクトが強かったかもしれませんね。
でも、個人的には斬新で面白かったです!
4:青いおじさんのスマーフ演出
マリーアントワネットの演出は、歴史の重みを感じ個人的にはあまり悪い印象はなかったのですが、「最後の晩餐」のドラァグクイーンのパフォーマンスは、キリスト教への冒涜にしか思えず不愉快でした。
— えりな (@erina88325766) July 27, 2024
pic.twitter.com/4J3heJQgZX
全身を青く塗った男性、通称「青いおじさん」が登場したスマーフの演出も賛否両論でした。
特に「最後の晩餐」をパロディにしたようなシーンには驚かされました。
エンターテインメントとしては面白いけど、オリンピックの場にはそぐわないと感じる人も多かったみたいです。
5:イスラエル代表へのブーイング
パリオリンピックの開会式でイスラエル代表団が登場した際、会場ではブーイングが沸き起こったpic.twitter.com/v9mLisiv07
— ミリレポ (@sabatech_pr) July 27, 2024
イスラエル代表が入場した際にブーイングが起こったという噂もありました。
これは非常にデリケートな問題で、国際的な舞台での政治的な意見の表明としては避けるべきだったかもしれませんね。
いろんな立場の人がいるので、こういう反応も理解できます。
6:選手の船での入場シーン
#TEAMJAPAN #開会式#Paris2024 #SAKURASEVENS
— chiharu nakamura 中村知春 (@chiharu16) July 26, 2024
このあと船で入場です🎌🛳️
各国の公式服装が素敵。夢のオリンピック開会式 pic.twitter.com/pSGoe09PP2
選手の入場が船で行われたことも大きな話題でした。
初の「川を船で入場」という演出でしたが、大雨の中で船が揺れるシーンは「びしょ濡れじゃん!」と多くの視聴者が心配しました。
選手が風邪をひかないか心配でしたね。
7:雨の中のピアノ演奏
お洒落?な開会式🇫🇷
— Toshinori🎻💖 (@1988desa) July 27, 2024
雨の中のピアノ演奏大丈夫?
今晩のマリ戦も楽しみ⚽️#パリ2024 #オリンピック #ParisOlympics #開会式 #カントロフ #ラヴェル#水の戯れ pic.twitter.com/CAya34qdNE
さらに、雨の中でのピアノ演奏も心配の声が多かったです。
ピアノが濡れても大丈夫なのか?と思ったら、最後には燃やされるというオチが待っていました。
視聴者も「心配してたのに…」となんとも言えない気持ちになりましたね。
8:韓国を「北朝鮮」と誤アナウンス
【パリ五輪】開会式で「韓国」を誤って「北朝鮮」と紹介https://t.co/GrxzyvD5R3
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 27, 2024
韓国メディアは「華麗だが乱雑な開会式、場内アナウンサーがお話にならない間違い」という見出しで伝えている。韓国が入場した際、フランス語と英語で「朝鮮民主主義人民共和国」と紹介したのだという。 pic.twitter.com/3DZp9ObL3O
韓国代表が入場した際に「北朝鮮」と誤ってアナウンスされたことも大問題になりました。
これは韓国メディアが激怒して当然ですね。
こんなミスはあってはいけないことです。
9:五輪旗が逆さまに掲げられる
オリンピックの開会式では、エッフェル塔の近くにオリンピック旗が逆さまに掲げられた。😂 pic.twitter.com/zWjmANXd2F
— タケゾー (@nijininaritai72) July 26, 2024
五輪旗が逆さまに掲げられたシーンも衝撃的でした。
オリンピックのシンボルともいえる五輪旗が逆さまなんて、ミスにしても大きすぎますよね。
これを見た瞬間、会場全体がざわつきました。
10:川の水質問題と船の格差
フランス、自分にとって大事な国にはいい船に乗せてどうでもいい国にはかすみたいなボートに乗せるのな
— 🍎 (@hoip_masimasi) July 27, 2024
これとか難破船だろ 最後フランスが登場したとき一番いい船に乗ってたのは笑った。並べても格差すぎる pic.twitter.com/ScvxymPFqq
最後に、セーヌ川の水質問題と選手入場の船の格差です。
パリ市長が自ら川で泳いで水質をアピールしましたが、
視聴者からは「大丈夫?」と心配の声が上がりました。
また、国ごとに船の大きさや豪華さに差があり、「格差が見えて恥ずかしい」という声も多く聞かれました。
11:入場時にも生首
オリンピック開会式、セーヌ川の選手入場の謎の生首キモいな。#パリ2024 pic.twitter.com/4lw3yWAXSp
— お侍さん (@ZanEngineer) July 26, 2024
あまり、ニュースではふれられていませんが、入場時の船の背後に人の顔の看板がいくつか見えました。
ネット上では、この生首も気持ち悪いという声が上がっていましたね。
歴史上の人物っぽいのですが、ちょっと気になりますよね。
称賛する声もあること
一方で、パリオリンピック開会式を称賛する声も少なくありませんでした。
多くの人が「おしゃれ」と感じたのは、フランスならではの美しい演出や、ファッションのセンスの良さが光ったからです。
特に、セーヌ川沿いの夜景を背景にした開会式は、まるで映画のワンシーンのようでした。
また、レディガガやセリーヌ・ディオンといった世界的なアーティストがパフォーマンスを披露したことも、大きな見どころでした。
特にレディガガがフランス語で歌ったことには、多くの称賛の声が寄せられました。
これらのパフォーマンスは、開会式を華やかに盛り上げ、視聴者に強い印象を残しましたね。
多様性を重視した演出の意図
パリオリンピックの開会式では、多様性を重視した演出が随所に見られました。
ドラァグクイーンの登場や、LGBTQ+の象徴としてのパフォーマンスなど、多様な性のあり方を肯定するメッセージが込められていました。
このような演出は、現代社会における重要なテーマであり、多くの人に共感を呼びました。
また、フランス革命の歴史や、現在の世界情勢に対する問いかけも、開会式のテーマとして取り入れられていました。
これらの演出は、平和や自由の価値を再認識させるものであり、多くの人に深い印象を与えました。
まとめると、パリオリンピック開会式は、賛否両論の声が多く上がる中でも、フランスらしい独創的な演出が光るイベントでした。
まとめ|パリオリンピック開会式が気持ち悪い理由を調査
パリオリンピック開会式は、驚きの連続でしたね。
賛否両論の声が上がる中、独創的な演出が話題になりました。
以下に、ポイントをまとめましたのでご覧ください。
ポイント
- マリーアントワネットの生首演出が話題である
- レディガガのパフォーマンスが賛否両論である
- ドラァグクイーンの登場が注目を集めた
- 青いおじさんのスマーフ演出が物議を醸した
- イスラエル代表へのブーイングが問題視された
- 選手の船での入場が批判された
- 韓国を「北朝鮮」と誤アナウンスするミスがあった