【顔画像】安樂智大の両親はどんな人物?父母との熱血エピソード4選!

安樂智大選手がメキシカンリーグの強豪メキシコシティ・レッドデビルズと契約したことで注目を集めていますね。

そんな安樂選手ですが、野球人生に大きな影響を与えたのが、元高校球児の父と高校野球ファンの母です。

この記事では、安樂智大選手のルーツとも言える両親に焦点を当て、どのような人物であるのか、そして息子との間にどのような熱血エピソードがあるのかを解説していきます。

この記事でわかること
  • 安樂智大選手の両親の経歴やどのような人物であるか
  • 安樂選手と両親との間にある熱血エピソード
  • 安樂選手が両親から受けた影響
目次

【顔画像】安樂智大の両親の経歴

ここでは、安樂智大の両親の経歴を調査しました。

以下は、高校時代の安樂選手とご両親です。

安樂選手とお父さんがとても似ていますね。

父の安樂晃一さんも元高校球児

安樂晃一さんは、元高校球児としての経歴を持ち、青春時代を甲子園を目指す野球少年として過ごしました。

大学卒業後、彼の甲子園への憧れは色褪せることがなく、甲子園のグッズ販売店でアルバイトをするほど。

この熱い野球愛は息子の安樂智大へと受け継がれ、父親の厳しい野球指導のもと、安樂智大選手は数々の困難を乗り越えてきました。

母の安樂ゆかりは甲子園でバイト

安樂ゆかりさんも、夫と同様に高校野球を心から愛する人物で、甲子園グッズの販売店でアルバイトをしていたことがあります。

ゆかりさんが高校野球を愛する理由は、「劣勢のチームの諦めない姿が好き」だからだといいます。

これは、息子の智大さんが抱えるプレッシャーや困難に立ち向かう姿勢と重なり、母親ならではの深い理解があったのではないでしょうか。

父と母の職業は?

安樂選手のご両親の職業については、一般人のため明らかにはなっていません。

ですが、父の安樂晃一さんは単身赴任であったとのことなので、一般的なサラリーマンであったと推測されます。

自宅から遠く離れたところにも会社があったということなので、全国規模の大企業に勤めていたのではと考えられます。

父親不在の期間が長いことから、母の安樂ゆかりさんは、専業主婦ではないかと推測しています。

Ikeuchi

安樂選手は、高校時代は父親に年4回しか会わなかったそうです。お父さんは忙しい仕事についておられたのですね。

父と母の馴れ初め

安樂晃一さんとゆかりさんの馴れ初めは、甲子園グッズの販売店でのアルバイトを通じてです。

共に高校野球への熱い情熱を持つ二人が出会い、結ばれたことは、まさに運命的なものだったと言えるでしょう。

安樂智大と父母の熱血エピソード4選

①父との6つの約束(いいプロジェクト)

安樂智大選手と父親、安樂晃一さんの間には、野球に関する6つの重要な約束がありました。

小学生の頃から、彼らは高校野球での活躍、プロ入りまでの道のりを具体的な目標として掲げました。

具体的には、以下の約束がありました。

父との約束(いいプロジェクト)
  • 高校で5季連続して甲子園に出場する
  • 甲子園で春夏連覇する
  • 4番バッターとして活躍する
  • エースとしてチームを牽引する
  • 150キロの球速を出す
  • ドラフト1位でプロ入りする

この「いいプロジェクト」と呼んでおり、安樂智大選手にとってモチベーションとなったと思われます。

Ikeuchi

この約束があったからこそ、安樂選手は東北楽天ゴールデンイーグルスからのドラフト1位指名を勝ち取ることができたんですね!

②父親の熱血指導

安樂智大選手が抱える野球への情熱は、父親の熱血指導によってさらに磨かれました。

安樂晃一さんは、自身も元高校球児というバックグラウンドを持ち、息子に対して厳しい野球指導を行ったようです。

その指導は「しごき」とも受け取れるほど厳しいものでしたが、安樂選手は日々の練習に耐え抜きました。

父親の熱血指導は、安樂選手が高校時代に類い稀なる才能を開花させる原動力となったのですね。

③楽天入団会見

東北楽天ゴールデンイーグルスからのドラフト1位指名を受けた安樂選手の入団会見は、彼の野球人生における重要な節目でした。

この会見には両親も同席し、父親は「プロに入っても、お世話になった方々を忘れずに頑張ってほしい」というエールを送りました。

母親からは「初心忘れるべからず」と書かれたボールが手渡され、これまでの努力を忘れず、これからのキャリアに向けて謙虚に挑むよう励まされました。

Ikeuchi

父母ともに、かなり熱血で厳しいお人柄といった印象を受けますね!

④プロ初勝利のときの父親の言葉

プロ入り後、安樂選手が初勝利を挙げた際には、父親から厳しい言葉が投げかけられました。

この時、父親は

「ソフトバンクの選手はクライマックス・シリーズを控えており、ぶつけられては困るため、外のストレートに踏み込まなかった。その上でのフォークは、ストレートが良ければナイスボールと言えるが…」

とコメントしました。

Ikeuchi

勝利に甘んじることなく、次に活かそうとしているのですね!

まとめ|安樂智大の両親はどんな人物か調査

この記事をまとめます。

  • 安樂智大の父は元高校球児で、厳しい野球指導を行った
  • 母は高校野球ファンであり、甲子園グッズ販売店での出会いが両親の馴れ初め
  • 父と息子の間には野球に関する「6つの約束」があった
  • 父親の熱血指導はしごきに近いものであったが、智大はそれを糧にした
  • 高校時代、父親と年に3~4日しか会えなかったが、野球への情熱は変わらず
  • 楽天入団会見では、両親が息子への深い愛情と期待を示した
  • 母親からは「初心忘れるべからず」と書かれたボールが手渡された
  • プロ初勝利時には父親からさらなる向上を促す厳しい言葉があった
  • 家族構成は両親と兄の4人で、野球を愛する家庭である
  • 兄も社会人野球をしており、野球一家であることが強調される
  • 安樂選手が小学2年生の時から野球を始め、高校時代には甲子園で注目された
  • プロとしてのキャリアを楽天からスタートさせた経緯が両親の支援によるものである

この記事を書いた人

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